みどりはかたからくさ (緑博多唐草)
| 学名 |
Tradescantia flumiensis (T.albiflora, T.albovittata) |
| 日本名 |
ミドリハカタカラクサ |
| 科名(日本名) |
ツユクサ科 |
| 日本語別名 |
トキワツユクサ |
| 漢名 |
白花紫露草(ハクカシロソウ,báihuā zĭlùcăo) |
| 科名(漢名) |
鴨跖草(オウセキソウ, yāzhícăo)科 |
| 漢語別名 |
淡竹葉、白花紫鴨跖草、 紫葉水竹草(シヨウスイチクソウ,zĭyè shuĭzhúcăo) |
| 英名 |
Wandering jew, Spiderwort |
| 2007/05/18 跡見学園女子大学新座キャンパス |
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| 辨 |
観賞用の品種に、次のようなものがある。
シラフオオトキワツユクサ(シラフツユクサ) 'Albo-vittata'
(T.albiflora 'Albo-vittata';銀綫水竹草)
日本には昭和初期に導入
シロフハカタカラクサ 'Variegata'
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| ムラサキツユクサ属 Tradescantia(紫露草 zĭlùcăo 屬)については、ムラサキツユクサ属を見よ。 |
| 訓 |
ハカタカラクサは、シマムラサキツユクサ。 |
| 説 |
ブラジル・アルゼンチン原産。
今日の日本に見られるものは、昭和初期に導入されたシラフオオトキワツユクサ(シラフツユクサ)が その後 逸出・野生化し、白斑を消失したものという。 |
| 誌 |
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